大分県別府市のえびたに歯科医院｜インプラント・審美治療であなたの白い歯守ります。

保険証をお持ち下さい。銀歯やブリッジがはずれた方の受診の場合は、はずれた銀歯をお持ち下さい。再装着できることがあります。

駐車場をご用意しています。

完全予約制ではありません。初めての診察、痛みがある時、困った時などいつでもご連絡して下さい。

歯ブラシには毛の硬さ、ヘッドの大きさなどでたくさんの種類がありますが、磨きやすいもので良いと思います。ただし、毛先が広がったら歯磨きの効率が悪くなってしまいますので、交換をお勧めします。

歯垢（プラーク）を落とすのに歯磨き粉は必要ありません。歯磨き粉をたくさん使用して、爽快感だけ得られて歯垢が落ちてないのは良くありません。毛先に少量つけて、丁寧に時間をかけて磨くのが良いと思います。

まっすぐ生えている親知らずは、抜く必要はありません。斜めや横向きに生えている親知らずは歯ぐきの炎症や手前の歯の虫歯の原因となることが多いため、抜歯をお勧めします。

間食をだらだらとしていたり、甘い飲み物を頻繁に飲むと口の中がたえず酸性に傾き虫歯になってしまいます。間食の時間や飲み物に注意してみると良いでしょう。また、歯の質強化のためにフッ素を使用するのも一つの方法です。

インプラントとは人工歯根のことです。歯を喪失したところに人工歯根を植立して歯を再建する治療です。

（骨の成長の止まった）18歳以上が適応になります。高齢の方でも全身的に問題がなければインプラントは可能です。

一般的には、インプラント（人工歯根）埋入から2ヶ月後に歯冠部を装着します。埋入部位の骨の状態により遅くなることもあります。

インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的に機能します。しかし、歯磨きが十分でない場合は天然歯同様、歯槽膿漏（インプラント周囲炎）になってしまいます。　一般的統計では10年間インプラントが機能する確率は90％以上です。 すべてのケースで一生持つとは言えませんが、毎日しっかりと歯磨きをし、定期的なメインテナンスを行なっていけば、結果的に一生持つことも高い確率で起こりうることです。

手術は局所麻酔（抜歯を行なうときと同じ注射麻酔）をしますので、ほとんど痛くありません。麻酔が覚めてからは傷口が多少痛みますが、痛み止めの服用で痛みは抑えられます。

症例にもよりますが30分〜90分程です。

インプラントは顎の骨としっかりとくっついて丈夫な土台となり、りんご、たくあん、せんべい、するめなどほとんどの物はしっかりと噛めます。以前の自分の歯以上かもしれません。

歯のクリーニング（ＰＭＴＣ）、ホワイトニング（漂白）、セラミック治療などがあります 。

最新の審美治療で、裏打ちに金属を使用せずにセラミックで歯を製作します。かぶせた歯の歯茎が黒くならずに自然な感じに仕上がります。プロセラ、インセラムジルコニア、インセラムアルミナ、エンプレスなど種類があります。症例に応じて選択していきます。

審美治療で、歯を大きく削らずに歯の表面をわずかに削り、薄いセラッミクのチップを貼り付ける方法です。

神経をとった歯（失活歯）には、歯の補強（コア）を行ないます。金属で製作されたコアは歯の根を黒く変色させるため、近年ファイバーポストといって、歯を変色させない方法が行なわれています。オールセラミック治療の場合はファイバーポストを行なうことが多いです。

白くなった歯は3年から5年持続します。しかし、“後戻り”と言って色調が少しずつもとの状態へ戻っていきます。“後戻り”してきたら再度ホワイトニングを行なうと白さを持続することができます。

妊娠中（障害の報告はありませんが、万一を考慮してお勧めできません）、また差し歯などの人工物は白くなりません。

ホワイトニング材は、傷の消毒に使用されるオキシドール（あらゆる医療現場、家庭で広く使用されているもの）とほぼ同じ成分です。害はありません。

ときどき一時的に冷たいものがしみるようになったり、歯ぐきにすこし痛みがでることもあります。その場合は、ホワイトニングを休むことで症状は改善します。

歯石のつきやすさには個人差がありますが、1年間に2回（半年に1回）　または　3回（4ヶ月おき）が良いと思います。歯石を掃除して口の中を清潔に保つことは、歯の健康にとって、とても大切なことなので、定期的な掃除をお勧めします。

妊娠中でも治療は可能です。ただし、ある種の薬は服用しないほうがよいため、妊娠中あるいは妊娠の可能性がある場合はかならずお申しつけ下さい。

インプラント、ホワイトニング、セラミック治療などがあります。